ネットで話題になっていた小説『天上のシンフォニー』がついに出版されました。この小説はプレブックの読者が3000人になったところで大手の出版社から出るということになっていましたが、それが達成されて、4月8日に講談社から発売されました。わたしも近くの書店に行きましたが、4軒目でやっと1冊見つけて買いました。まだ読み始めたばかりですが、プレブックと内容が変わっている部分があるということでちょっと楽しみです。天上のシンフォニーについて詳しくは天上のシンフォニー制作委員会のページをご覧ください。不思議なことが好きな方にはおもしろい小説だと思いますよ。それだけではなく、忘れていたなにかを思い出させてくれる小説だと思います。
天上のシンフォニー
石田ゆり子さんは結構好きな女優さんなんですが、その石田ゆり子さんの「旅と小鳥と金木犀」という本を正月休みに読みました。この本は石田ゆり子さんの人柄がよく出ていて、読んでいてほんわかと癒されるようなエッセイでした。わたしはこの前のエッセイの天然日和
『震災時帰宅支援マップ 首都圏版』というのが近々発売されるそうですね。今朝のめざましテレビでもこれについて取り上げていました。都心で働いている方、買い物や用事で出かける方はこれを持っているといいかもしれませんね。この地図を作製するためにちゃんと歩いて取材して、水が手に入る場所やベンチがある場所など、細かく調べて書いてあるようです。この地図は上が北でなく、進む方向(都心から離れる方向?)が上になっているそうです。一応、これにコンパスがあるとよいと思います。普段は目印があるので方向がわかりますが、地震で建物が倒壊しているとわかりにくいかもしれませんからね。
魔法の杖 プチという本を買ってきました。これは単行本で出た時に結構話題になってましたね。それの文庫版っていえばいいのかな。聞きたいことを思い浮かべてパッとページを開くと、そこに答えが書いてあるというものですね。ま、タロットカードと同じで、解釈は自分でするわけですが、出てきた言葉に思い当たるフシがあったりするものです。誰かに背中を押してもらいたいという時に開くといいかもしれません。
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非常袋に一冊ワールドフォトプレスから出ているこの本はなかなかよいです。地震が起きた時に持ち出すべきものが解説されていますし、地震が起きた時に、ここにいたらこうしようというのが具体的に書かれています。地震が起きてからあわてないようによく読んでおくとよいでしょう。また、この本には綴じ込み付録として、読者は掛金なしで1年間、10万円の交通事故傷害保険[天災担保]がついています。10万円とはいえ、600円の本に掛金なしでこの保険がついているというのはお得じゃないでしょうか。交通事故のほか、駅の中の事故、天災による事故も補償されています。じつは、この本は阪神大震災の後にも出版されていまして、役に立つのでわたしも持ち出し袋に入れていました。あれから10年近くたち、今の状況に合うように全面改訂されて出版されました。携帯電話や位置情報サービス、衛星携帯電話、災害伝言ダイヤルの使い方などが追加されています。それほど高い本ではありませんし、備えておくとよいと思います。

加門七海さんの『江戸・TOKYO陰陽百景』を読みました。加門さんというと、『大江戸魔方陣』とか、『東京魔方陣』、『平将門魔方陣』とか、風水やオカルト関係の謎解きの本とかたくさん出していて、結構好きな作家さんです。小説も書いてるんですが、わたし的にはオカルト系の実話とか、体験記みたいな本の方が好きですね。この本では東京の不思議な名所を扱っています。構成は3部構成で、最初が「ぜひ行ってみましょう」、その次が「行ってみます?」、最後が「行くなら止めません」となっています。最初の「ぜひ行ってみましょう」では、貧乏神を祀った神社とか、変わった狛犬がある神社とかが紹介されてます。「行ってみます?」では、秋葉原が元々、火伏せの天狗を祀った秋葉神社があった場所だとか、道具街の合羽橋が、実は河童に深い縁があるということか書かれています。加門さんは妖怪の河童が大好きだそうで、きゅうりを持って河童をつかまえに行ったことがあるそうです。最後の「行くなら止めません」では、渋谷のハチ公の位置と向きが変わったから、それまでと変わって若者が集まるようになったとか、上野の国立博物館で写真を撮ると、決まって変なものが写るとか、哲学堂は作者の井上円了が、わざと空間をゆがめるような、変なものが集まるようにデザインしたものだとか書かれています。地図もついてますので、興味があればこの本を持って名所巡りをしてみてもよいかもしれません。なにか起こってもしりませんけど。加門さんは、霊的なものに縁があるようで、いろいろな体験をしています。他では「怪談徒然草」という本がおすすめですね。怖いもの好きな人にはたまらない体験を百物語のように語ってます。写真は話題に合わせて海洋堂製作の百鬼夜行の河童の載せてみました。この河童ですが、ちゃんと尻子玉を抜いて持っています。
わたしは竹内結子さんも結構好きなんですが、彼女の本の『ニオイふぇちぃ』が図書館にあることがわかりました。残念ながら貸し出し中だったのですが、戻ってきたら借りようと思っています。近くの図書館も探してみるといろいろあるもんですねぇ。仕方がないので、今日は石田ゆり子さんの『天然日和』という本を借りてきました。彼女も好きな女優さんです。車のCMで「キスする?」「うそ」っていうのがありましたが、結構好きでした。
図書館からスター・ウォーズ 逃亡者を借りてきました。わたしは日本語訳されてるもので続きになっているものは一応、全部読んでると思います。これは最初に公開された3部作の最初の話の「エピソード4 新たなる希望」からすでに25年以上たったという設定になっています。ハンソロとレイアは結婚していて、3人の子供がいます。わたしが読んでいるものでは末っ子のアナキンソロは亡くなっていますけどね。チューバッカも亡くなっています。ルークは帝国の殺し屋だったマラジェイドと結婚して息子がいます。エンドアの戦いから15年後に帝国は共和国と平和協定を結びました。そこに機械を憎む未知のエイリアンのユージャンヴォングが攻めてきます。ユージャンヴォングの勢いはすさまじく、ついに共和国の首都のコルサントも陥落し、共和国は崩壊してしまいました。この本では新共和国が誕生し、ジェダイと新共和国からなる同盟が誕生しています。ルークやハンソロが属する同盟は優勢となりかけています。映画は最後の3部作(エピソード7〜9)はついに作られないことになったようですが、小説ではずっと続いているんですよね。小説はたいてい、上下巻になっています。で、日本語版は上下巻の表紙を並べると絵がつながるようになっています。ハンソロもレイアもルークもちゃんと年をとったように描かれています。元になっているのはあのエピソード4からの3部作に出演していた、ハンソロ(ハリソン・フォード)、ルーク(マーク・ハミル)、レイア(キャリー・フィッシャー)です。スターウォーズ好きならかなりはまると思いますよ。わたしはエピソード1はテレビで見て、エピソード2は見てませんが、やっぱり、最初の3部作が好きですね。買うと1冊820円(上下巻で1640円)くらいしますし、すでにエピソード6の後から50作ぐらい出てますので買って集めるのは大変でしょうが、最初から読むと楽しいですよ。図書館にもあると思いますので、興味のある方は最初から読んでみてください。
今さらですが、『シンプリー・パーム』を読んでます。図書館にあったので借りてきました。いったい、誰が入れてくれって言ったんだろう? これは普通には入らないと思うので、誰かがリクエストしたんでしょうね。リクエストした人に感謝です。早速読み始めていますが、結構おもしろいですね。まだ第4章のズーマー(Zoomer)のあたりですが、じつは、わたしはZoomerの実物を見たことがあります。HP200LXで有名な新宿のアドホックに某氏が持ってきたものを見ました。日本語は通らないですが、あれは当時、結構欲しかった気がします。Newtonも持ってきた人がいましたが、わたしにはZoomerの方がよかったです。あと、ZoomerのベースになったGEOWORKSですが、DOS版のをHP200LXに入れてたことがあります。もちろん英語版ですが、統合環境として、かなりよくできていました。ワープロとか、お絵かきソフトとか入ってました。表計算もあったかな? シリアル経由で小さなマウスをつないで楽しんでいました。当時はフラッシュメモリの価格も高く、わたしが持っていた15MBのサンディスクのフラッシュで12MBくらい消費してたので外してしまいました。今はもうディスクがなくなっちゃったんで試せないのが残念です。今なら大容量ディスクが安いですから、12MBくらいの容量なら余裕で入れておけるんですけどね。『シンプリー・パーム』ですが、わたしにとっては、用語は巻末にあった方が読みやすい気もしますが、内容が興味深いので先が楽しみです。
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